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梧桐学 「今日の短歌」2004年以降の短歌
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2006年9月19日

「雨後にして蒸し暑き夜のウォーキング湧き出でし蚊に各所螫(さ)されて」


「スナックからまともにひびくはカラオケに自ら酔ひ痴れ歌ふ蛮声」

--- 梧桐



2006年9月15日

ウォーキングにて:

「暗がりに捨て猫ら咆えすれちがふ車のラジオが演歌を叫ぶ」

「つくづくと自動車の多さに辟易す夜の田園の道の端(は)に避(よ)けて」

---梧桐



2006年9月7日

「闇空を切る電線に小鳥らの多(さは)に並びて眠りゐる愛(は)し」

「真夜中に豪雨の音して目覚めたり電線に居りし小鳥ら如何に」

「滝の雨聞きつつ電線に眠りゐし小鳥ら思ひ眠られずをり」

---梧桐



2006年9月5日

「不夜城なす通りに墓地の残りゐて新興地区のあやふさ晒す」

---梧桐



2006年8月31日

「絶え間なく事件や事故が起こるゆゑ新聞ネタの尽くることなし」

「ニュースとは“新た”の謂(いひ)なり眼に触れてたちまち古くなりゆく恐さ」

「時々刻々ニュースが入り直前のニュースがすでに古く思はる」

---梧桐



2006年8月11日

「灼熱の地平に目眩(めまひ)し思へるは憎しみのみに生くる民のこと」

「一国が他国を空爆、千人余虐殺せるを戦闘と報ず」

「超大国ひとつのみある現実の危ふさ示すイスラエルの暴虐」

---梧桐



2006年8月8日

異常?:・・・
「惜しむなく命絞りて夜の闇の樹木に蝉らが鳴き立ちてあはれ」

--- 梧桐



2006年7月27日

「市をあげて七夕祭に沸き立てり警察官のみ顰め面にて」

「街中が七夕祭に興ずるに学習塾は生徒らを縛す」

--- 梧桐



2006念7月23日

「降れ降れと雨を恨める声の満つ日本列島水浸しにて」

「雨漬けの夜の神社に響けるは笙に篳篥 習うてをるか」


「自ら(みづから)と自ら(おのづから)とが同じ文字 自分と自然は一体の謂(いひ)か」

--- 梧桐



2006年7月22日

「鳥幾許(ここだ)騒げる木下を俯きて勤め帰りの人らが通る」

---梧桐



2006年7月14日

「梅雨未だ明くるともなし川の辺(へ)に河鹿呼び合ふ声の元気さ」

「飼ひ猫か野良かは知らず眼光のみ民家の間(あひ)の闇にうごめく」

---梧桐



2006年7月9日(日曜)

わが街はかっては繊維王国なりき・・・

「凋落の繊維の街を褒むるなど虚しきことをわれのみは為(す)な」

「にょきにょきとマンション建つに景観などと虚しきことをわれは言ふまじ」

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「昨夜見て今日こそ撮らうと思ひしに白照る百合は道の端(は)より消ゆ」

--- 梧桐



2006年7月7日

「蛍火を見ずなりて久し水の辺(へ)にたたずめば杳(くら)き幻影のみ飛び」


「ここ二日探し物して見付からず奥へ奥へと過去に分け入る」

「探し物しつつあれこれ出る過去の粘(ねば)き残滓に心囚はる」

--- 梧桐



2006年6月18日(日曜)

「久々に名古屋駅前を散策し日本は女性が元気を実感す」

「胸揺らし颯爽と夏の女人らは未来に微塵の不安を持たず」

「駅前にいつしか竣りし超高層ビルの先端に夏雲まつはる」

「たけのこの伸ぶる速さに勝るなり駅前に次々超高層ビル聳(た)つ」

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「雨に来て池の端めぐり翔ぶ蛍の三(み)つの光跡脳裏に刻まる」

---梧桐



2006年6月9日(金曜)

「夜空籠め光満つるか雲白し電気ナマズが棲むと思へり」

---梧桐



2006年6月8日(木曜)

「傘を持ち出でし散歩の道半ば雨落ち来たりて梅雨が始まる」

---梧桐



2006年6月6日(火曜)

「街灯に投影さるる自(し)が影の歩むがほどに闇に溶けゆく」

「生きて在ることを虚しと思ふほどの贅沢に慣れ今日も暮らしつ」

---梧桐



2006年5月30日(火曜)

「平家消え源氏蛍が青白き曲線ゑがきて池の端に舞ふ」

「二万もの幼虫放ちしと老いは言ふそのうち光の乱舞あるべし」


「鋭利なる三日月の裏に地球照ほのかに浮く見えゆかしさ深まる」

---梧桐

(「地球照(ちきゅうしょう)」:太陽光の地球からの反射を受けて、月の影の部分がうっすらと明るむ現象)



2006年5月29日(月曜)

「母の日の蕾の百合が花開きしばし薫りてはや萎みゆく」

「ぎっしりと咲くミニばらに屋根までも覆はるるこの花屋の親し」

「葉桜の間(あひ)歩み来ぬ病院の青白きネオンが川面に揺れて」

---梧桐



2006年5月26日(金曜)

「闇深き裏道にある廃屋の庭に花々たんたんと咲く」

---梧桐



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