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梧桐学 「今日の短歌」2004年以降の短歌
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紫陽花ほか   夢路   風鈴   名刹   ビル
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2007年1月21日

「かくほどに蝋梅匂ふ民家など多きこと知る日々の散歩にて」

「微震にも崩れん廃屋その庭に濃く匂ひ蝋梅の花おびただし」

「裏町に傾く廃屋けふもまたウォ-キングにて見付くるは悲し」


「この<場所>も朝青龍が優勝す仁王ともチンギス・ハ-ンとも覚ゆ」


「地球規模のグ-グル検索エンジンに<ものぐさ>がトップのランキングとは」

--- 梧桐



おかげで検索ワードを 「ものぐさ」は勿論、「短歌 添削」「短歌 教室」にすればグーグルで「ものぐさ」がトップに表示されます。ありがとうございます。(ゆう子)



2007年1月20日

「白々と寒中に咲く桜ありお寺の裏の墓地の中なり」

------

「映像の強調効果に誘はれ来し藤前干潟に野鳥閑散」

「干潟いま潮に浸かれど老(おい)ひとりゴム長靴にて貝など漁(あさ)る」

「寒冷の潮風頬を舐めながら名古屋港湾の宙に渦巻く」

---梧桐



2007年1月15日

「米国発<ホワイトカラ-・イグゼンプション>厳(いか)つき英語に潜める魔性」

---梧桐



2007年1月14日

「地球には百六十万種の動物が棲息するとふ 滅ばしむなかれ」

「きらめきて小さき紅葉 老楠(らうくす)の股に根付きし楓なりけり」


「様々なる生命(いのち)溢るる地の上に啀(いが)み合ふなく生くる智慧ほし」

---梧桐



2007年1月10日

「朝(あした)より妻はにこやか玄関の花瓶に蝋梅一枝挿して」


「重厚長大よきことならん名古屋駅前にミッドランドスクエアが竣(な)る」


「延々と続く高架鉄道に沿ひて歩めり冬日に真向かひ」


「近未来にエネルギー源争奪が火薬庫となる 智慧絞れ皆が」


「あまりにも多き迷宮入り事件 小説ならばあり得ざること」

---梧桐



2007年1月6日

「山茶花の花にうづもれ鳴く鳥のひょいと出で来て目白と解かる」

---梧桐



2007年1月5日

「蝋梅の枝枝の間に頭入れ香にむせびつつ花にまみれつ」


「走る雲薄く濃く日を覆ひては虹色にかがやく時の間もあり」


---梧桐



2007年1月4日

「あらたしき年の初めに思ふこと何かあるべきやこのすさむ世に」


「あらたしき年明けとともに聞くニュース・・・兄が妹を殺しバラバラに」

「妹の揶揄が瞬時の殺意生み遺体を切り刻む修羅場を招きぬ」


「イラクはいま内戦状態---フセインの統治を破壊せしブッシュの悪夢さ」

「フセインを報復処刑のシーア派の狂気もブッシュの独善が元」

「平和とは戦争の遥か彼方にさへあるかなきかの儚きものかも」

---梧桐



2007年1月1日

「年明けとともに社殿は人人人不思議とは言はず我も混じれば」

「着膨れの体と体が軋み合ひ揉まれ揉まれてやうやく本殿へ」

「真夜中に揉まれつつなぜか快し初詣へと千人雪崩れ」

---梧桐



2006年12月31日

「雀、鵯(ひよ)群なし椋鳥、鳩、鴉、鷺らも騒ぐ今年の終りに」

「出でて見て闇の大晦日と思へるに真上にころんと楕円の月ある」

「去年(こぞ)の今日がうしろに見えゐて大晦日ひととせは何のこれしきにして」

「穏やかな年の終りのトップ記事「フセイン処刑」に千の風が吹く」


(新仮名):
「首相言う『美しい国』は逆からは『憎いし苦痛』とは茶化すのか真面目か」

---梧桐



2006年12月29日

「街抜くれば荒田ひろがり静かにて折々かすかにひびく人声」

「歩み来し郊外に並ぶ娯楽場、スーパー、レストラン、歳末の賑はひ」

「畦より見る高架の高速道路へと沈む日見るはやや不満なり」

「地平圧(お)し沈殿したる雪雲を光らせ徐々に日は没しゆく」

---梧桐



2006年12月27日

「雲湧きて広がりやがて消えてゆく迅さを見たり散歩の途次に」

「黒き雲こじ開けそそぐ光の帯移りつつ今仏閣照らす」

「夜の散歩を昼間に変へて新しき発見尽きず写しまくりぬ」

---梧桐



2006年12月23日

「川の面(も)にバウンドするがに波打ちてきらめき飛ぶは背黒セキレイ」


「白鷺が車道すれすれ行きしのち急上昇してアンテナにとまる」

「アンテナにとまりし白鷺あたりを見やをら羽づくろひを始む 無心に」


「どの国も自衛と称して兵器類開発しつづけ世は兵器漬け」


「自(し)が国は核兵器ほかを大量に持つのに他国は持つなの傲慢」

---梧桐



2006年12月21日

「街川の淀みの岩にヌートリアの日向ぼこせる刻刻もよし」

「頸すくめ小川の柵にとまりゐる老白鷺が濁る瞳(め)で見る」

---梧桐



2006年12月19日

「魂をゆさぶられつつゆらゆら弾く中国民謡<草原情歌>」

「<アリラン>も<草原情歌>も外(と)つ国の民謡なるに骨の髄に沁む」

---梧桐



2006年2月16日

「街なかは飾られてあれど裏道に崩れさうなる廃屋いくつ」

「幹線の直ぐ裏に立つ煙突はひび割れはげしく今にも崩れん」

「本町のアーケード街の雨漏りを避けて歩めりシャッター通りを」

「細道に古き倉たちぽっかりと開く窓の奥に時代の闇見ゆ」



「ゆらめきはわが裡にあり朽ちてゆく煙突より出づる煙のぽっぽ」

---梧桐



2006年12月15日

「赤茶けしメタセコイアが真青なる十二月の空に突き刺さりゐる」

---梧桐



2006年12月9日

「十二月八日が過ぎてふと気付くああそうだった真珠湾奇襲の日」

---梧桐



2006年12月8日

「新語なる「談合列島」に覗き込むニュースはまたまた県知事逮捕」

「関知せずと真顔に語りし知事にして談合指揮にて逮捕さる ああ」



「唯一の超大国の大統領かなり憔悴の態なりこのごろ」

「英国首相米国大統領揃ひ立ち「イラクに疲れた」と顔にて語る」


「若々しき印象良かりし安倍首相最近ときどきお疲れのご様子」

---梧桐



200年12月7日

「ふと思ふ感情思考を表すに今も原初の漢字にて足る」

「精神には進歩なきなり現代も二千年前の文字のみで書く」

「二千年前に創られし漢字なれどいまも余りて使ひ切られぬ」

---梧桐



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