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梧桐学 「今日の短歌」2004年以降の短歌
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2007年11月25日


「紅葉黄葉褐葉にまじり緑葉もさやけく澄みて日に揺れてをり」

---梧桐



2007年11月24日

「紅葉黄葉褐葉にまじり緑葉もさやけく澄みて日に揺れてをり」

---梧桐
「年ごとのかはり映えせぬ紅葉狩りとは思へども快晴に出掛く」

「空気冷え日は惜しみなく降りそそぐそを享けにつつ紅葉絢爛」

「山間(やまあひ)をこめてくれなゐ流したり大矢田もみぢ谷冷えしるき中」

「くれなゐの楓の中に頭入れ視座まはしつつ興奮を覚ゆ」

「紅葉の名所と言ふだけのことはある同伴の妻を忘れ写真撮る」

「乱撮と云はれやうとも幾百の写真いづれも紅(くれなゐ)の眩暈」

---梧桐



2007年11月21日


「住む街の標高ただの8メ-トル 小説<列島沈没>を思ふ」

---梧桐



2007年11月19日


「隷書梵字草書三様に書かれたる金色文字の般若心経」

「本町の店舗の隅に金文字の<色即是空>の額が飾らる」



「両岸の桜並木の紅葉が車の振動ではらはらと散る」

「舞ひ落ちて桜紅葉(さくらもみぢ)の一葉(いちえふ)がハランの葉先に射貫かれ止まる」

---梧桐



2007年11月10日


「目閉づればもみぢ燃えたつ山浮かぶ訪ひし或いは訪はむ山かも」

---梧桐



2007年11月2日

「塒になる樹木もなきや百羽もの小鳥らホテル前の電線に眠る」

「棘付きのカバ-が電線にかぶせられあはれ鳥らは駆逐されたり」



「チクタクに気付く一秒の長ささえ子供の頃よりかなり短い」(新仮名)

---梧桐



2007年10月19日


「愛しさと親しさ籠めてデジカメを向くるに鷺らはついっと逃げをる」

「くちばしの白いカラスが居るなんて今見た瞬間までついぞ知らなかった」(口語新仮名)

---梧桐



2007年10月12日

「一瞥で画面が事実か創作か判別できる不思議さ思う」(新仮名)

「いかにリアルに演出されても劇は劇 人はひと目で虚構を見抜く」

---梧桐



2007年10月6日

「唐紙を破るがごとき声残し宵の空ゆくつがひの青鷺」

---梧桐



2007年9月25日

「電線や街路樹などをねぐらとせし幾百の小鳥ら突如消えたり」

「夕まぐれ街路樹に激しく騒ぎゐし小鳥らうせて不気味な静けさ」

---梧桐



2007年9月24日

最近の五首

「突然の首相辞任に動転せし国民、政界 外は冷眼」

「唐突なる辞任は病に因ありしと自ら言ふを信じんと努む」

「五十代首相のあとを古稀過ぎし人が継ぐのも日本的かも」

「首相たる資質の第一は孤独にし耐ふる能とぞ聞くは寂しゑ」

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「夕べより翌日午前を鳴き通すクツワムシそのエネルギ-はや」

---梧桐



2007年9月2日


「かねたたきと鈴虫の音(ね)が入り交じり季節は一気に秋へと移る」

「蟋蟀に鈴虫くははり河鹿さへ鳴く田の道に稲穂の香ぞ立つ」

「幾千度その無惨なる記録など放映されても戦争を止めぬ」

---梧桐



2007年8月30日


「頬を打ち地に落ちたるは蝉なりき花を撮らむと身を寄せしとき」


「30年以内に確率70パーセントで大地震が襲ふと断ず 解かった?」

---梧桐



2007年8月29日

「グーグル(Google)はグーゴル(Googol)が語源の名称で全てを網羅の検索エンジン」
(Googol = 1 に 0 を 100個付けた超超超・・巨大数)

---梧桐



2007年8月28日


「稲田いまあをあをとして清々し葉に隠れつつ穂は育ちをり」


「交叉するわが影ふたつ手と手取る道の両側に灯のあるところ」

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「あやにくの曇り空とぞ久々の皆既月食見むと思ひしに」

「予報信じ曇れる空と思ひゐき見上ぐればすでに部分月食」

---梧桐



2007年8月25日

「心停止のあともしばらく伸ぶることなど思ひつつ爪を剪るなり」(旧仮名)

「一生で人はなんかい切るのだろうなど考えつつ爪をきりゆく」(新仮名)

---梧桐



2007年8月22日

夏の甲子園決勝(佐賀北vs広陵)、8回裏の大逆転で信じられない結末・・・

「野球には心理的要素の大なること奇跡の逆転優勝に思ふ」

「間際までワンサイドゲームが奇跡的満塁弾でひっくりかえる」(口語新仮名)

公立高校が優勝すること自体が非常にまれ・・・
「県立が私立に劇的逆転にて勝ちたり夏の甲子園大会」

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「葉月下旬に奇跡か花をあかあかと夜空に掲ぐる夾竹桃あり」

「闇空にゆらりゆらりと揺るる紅はまだ咲き残るサルスベリなり」

---梧桐



2007年8月17日


ペルー大地震とイラクの連続自爆テロ:
「日を追ひて死者数どんどん増えてゆく大震災と大自爆テロ」

「死者数の日々大幅に増す報道 人の命はかくも脆きか」

---梧桐



2007年8月15日

「終戦の日に二百五十人の死者出でしイラクの自爆テロに何を思はむ」

---梧桐



2007年8月14日

最近の歌

「合併後の市の花火大会をテレヴィジョン生中継にて観るも乙にて」

「テレビから音と花火映像とが届きてのちに生(なま)の音ひびく」

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「戦場の生(なま)体験はなけれども終戦の日は胸騒ぎする」

「テロ起こる因を抱ふる国々がまたテロに遭ふ 寂しからずや」

「日本をテロ襲ふ因は皆無なり米軍基地なく加担せざれば」

「テロリストにとりては対テロ戦闘はテロリズムなり この悪循環」

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「アメリカで老朽鉄橋が崩落し中国にては最新の橋落つ」

「向日葵の一茎のみを庭に立て大輪の花を夜も咲かす家」

「電子化で株券がただの紙切れになるなど信じられないことをしゃーしゃーと言う」(口語新仮名)

---梧桐



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