439568 - [トップに戻る] [新着] [目次] [使いかた] [画像の投稿方法] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[新着][目次][ワード検索][過去ログ][「良い歌ですね!」(2005年まで分)]

梧桐学の「良い歌ですね」

歌集紹介 短歌教室 短歌収納庫 短歌添削BBS1 短歌添削BBS2 梧桐学のいい歌ですね ものぐさ談話室 ものぐさBBS ものぐさ歌会 ものぐさ写真館 ものぐさリンク集 プロフィール メール送信 トップページへ
*--- 短歌の題名 ---*
1.正夢   幻の家族   お盆の後   遺影   ビ-玉   墓洗ふ   あるときは    朝の散歩   夏の日差し    青春と病
2.歩く速さ   耳を澄まして    鈴の音    盆提灯   良歌   メ-ル   翁長雄志    ねむり姫   睡蓮   S L
3. 五月の風   交換日誌    蕗の薹   水仙    老い二人    三年間は       車椅子   洗濯もの   鉄杭
4.妻の   点滴   麦秋   傘寿   春の息    清みゆく   枝垂れ桜    脳梗塞   胸の傷跡   年賀状
5.冬のひかり   大根   月光   百千鳥    スタ-トペ-ジに   さざ波   淡雪   無情の雨   姉妹   大根
 新着の期間  [全ページの表示]  [目次OFF]  [新着一覧

熱燗2012/02/08(水曜)

「帰り来てグイグイと飲む熱燗で冷えし心体瞬時に温む」(わっとも)

吹きさらしの駐車場での仕事が終わってから、家に帰って飲むコップ一杯の熱燗は、体だけでなく心まで温めてくれます。


「吹きさらしの駐車場での仕事」ですかぁ。大変でしたね。そんな仕事のあとの熱燗のおいしさは、最高でしょうね。旨い酒があるのではなく、旨いと感じる心身の有り様が大切、ということですね。

添削:
「帰り来てぐゐぐゐと飲む熱燗に冷えし心身は瞬時に温む」(わっとも)

(いい歌だと思いました。)


2012/02/13(月曜)

「霧晴れて畑に薄日の射す日和、鍬入る毎にサクリと土が鳴る」(玉章)
「畝たてて肥料施し耕せば春の畑に思ひ広がる」(玉章)

昨日奈良の畑に行きました。立ちこめていた霧が晴れて良い天気になり気持ちよく畑仕事に精を出しました。2首になりましたがよろしくお願い致します。「鳴る、広がる」と同じような止めが気になっています。。


充実しておられますね。

添削:
「霧晴れて畑に薄陽の射す日にて鍬入るるたびサクリと土鳴る」(玉章)
添削:
「畝たてて施肥をおこなひ耕せば春の畑に命ひろがる」(玉章)

二首ともいい歌ですね。


陽射し2012/01/15(日曜)

「母の部屋に温き陽射しのまだあればカ-テン閉めずに夕餉を作る」(アン)

太陽の光はどんな暖房よりも心地よいようです。


何と言っても、自然暖房が一番ですから・・・。ほっとするようなお作です。いい歌ですね。


蝋梅の蕾2011/12/24(土曜)

蝋梅の蕾ほどではあるけれど夕暮れ僅かに明るさを帯ぶ」(紗柚)
冬至を過ぎて少しですが夕暮れの明るい時間が伸びたようです。昨日は特に天気がよかったせいか明るさを実感しました。蝋梅の蕾もそろそろ膨らんできています。

日没が一番早かったのは冬至より少し(一週間ほど)前でしたからね。確かに、日没が日に日に遅くなっています。それをお歌のように表現されたのは、ちょっと意表を衝かれた感じがしました。お近くに蝋梅の木があるのでしょう。。。

添削:
冬至過ぎ蝋梅の蕾ほどなれど夕暮わづかに明るさ帯び来」(紗柚)

(いい歌ですね。)


木の手摺り2011/11/28(月曜)

いまは亡き父に作りし木の手摺り気づかぬうちにわれにも馴染む」(広)

「草木の名前をいちいち知りたくて妻から届く植物辞典」(広)

一首目・・父用でありましたトイレへの廊下の手摺りや風呂場の物が私にも役立つようになりました。二首目・・植物辞典は歌を作る際、あった方が良いです。今日も宜しくお願いします。


一首目:
今は亡き父にと作りし木の手摺り気づかぬうちにわれにも馴染む」(広)

二首目添削:
「草や木の名前や特徴を知るによき植物辞典が妻より届く」(広)



(一首目はいい歌ですね。)


ひとり言2011/11/09(水曜)

夕食の支度遅れてひとり言<もう少し待ってね>誰かに言いたし」(いいか)

一人は何事も気楽ですが、時々寂しくなります。


そのご気分、分かります。。。そのお気持ちが素直に詠まれていますね。


添削(口語新仮名):
夕食の支度遅れてひとり言「もう少し待ってね」って誰かに言いたい」(いいか)



(いい歌です。)


義母2011/11/08(火曜)

馬の背に揺られ嫁いで来しという二十歳(はたち)の母は百歳となる」(タイム)

20歳で義母は馬の背に揺られ峠を越え、南部長持ち歌と共に嫁いで来たそうです。色白でしみ皺もなく、美人で70歳と言っても良いようです。よろしくお願いいたします。


そうですか、その地方の歴史を背負って生きてきたようなご義母さんですねぇ。。。百歳にして「色白でしみ皺もなく美人で・・」ですかぁ。すごい人ですね。

添削:
二十歳(はたち)にて馬の背にゆられ嫁ぎ来し義母(はは)は百歳の美人におはす」(タイム)

(いい歌ですね。)


2011/10/31(月曜)

もう恋は卒業という君と居て卒業出来ぬと心でつぶやく」(タイム)

何歳になっても女の人には恋は重要だと、でも僕はもう卒業したと言われました。それにヒントを得て貴方が好きと。。。よろしくお願いいたします。



恋心を持つことは若さを保つ有効な秘訣のひとつですね。それなら、男女を問わないわけですが・・・。彼は、もう卒業、と言いましたか。

添削:
恋はもう卒業と言う君と居て貴方が好きと心でつぶやく」(タイム)

(いい歌です。)


遠花火2011/10/04(火曜)

静かなる夫との夕餉にふと気づく窓に映りてホラ!遠花火」(ちづる)

先日、多摩川で花火大会がありました。音も聞こえないのですっかり忘れていたのですが、窓(九階)に映っていることにふと気がつきました。夫は失語状態ですので、語らいのない静かな食卓で、音の無い花火をしばらく鑑賞しました。よろしくお願いいたします。


「夫は失語状態ですので、語らいのない静かな食卓で」すか。支えていかれるちづるさん、愛はもとより忍耐と体力も必要でしょう。頑張っていただくしかありません・・・。遠花火が音もなく窓ガラスに映っていて、お二人が静かに会話される・・ほぼ一方通行の・・・。何ともやるせない光景です。

添削例:
失語症の夫との夕餉にふと気づく窓に映れる遠花火 ほら!」(ちづる)

(いい歌たと思いました。)


2011/10/02(日曜)

「「お父さん、小さくなったね」と両肩に手を置き妻はしみじみ言へり」(白嶺)

今朝のことを詠みました。年齢とともに背は低くなり、筋肉は衰えていきます。添削よろしくお願いいたします。。


「年齢とともに背は低くなり、筋肉は衰えていきます」と。そうだと思います・・・。お作のように言われる奥さんもまた・・・。お歌から目に浮かぶイメ-ジ、素晴らしいです。

「「おとうさん、小さくなったね」と両肩に手を置き妻はしみじみと言へり」(白嶺)

(いつも大抵はそうですが、これもいい歌ですね。)


[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30]
投稿画像の表示サイズを変更できます
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24 :Edit by Yamamoto -