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梧桐学の「良い歌ですね」

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*--- 短歌の題名 ---*
1.正夢   幻の家族   お盆の後   遺影   ビ-玉   墓洗ふ   あるときは    朝の散歩   夏の日差し    青春と病
2.歩く速さ   耳を澄まして    鈴の音    盆提灯   良歌   メ-ル   翁長雄志    ねむり姫   睡蓮   S L
3. 五月の風   交換日誌    蕗の薹   水仙    老い二人    三年間は       車椅子   洗濯もの   鉄杭
4.妻の   点滴   麦秋   傘寿   春の息    清みゆく   枝垂れ桜    脳梗塞   胸の傷跡   年賀状
5.冬のひかり   大根   月光   百千鳥    スタ-トペ-ジに   さざ波   淡雪   無情の雨   姉妹   大根
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冬のひかり 2017/01/11(水曜)

> 眠る児の頬に静かに満ちてゆく冬のひかりよ祈りのように(あざみ)
> 障子>「眠る児の頬に静かに満ちてゆく冬のひかりよ祈りのように」(あざみ)
>障子を通したひかりは優しくとても神々しく感じました。宜しくお願いいたします。

とても佳い場面を詠まれましたね。

添削(新仮名):
「障子越しの冬のひかりが眠る児を静かに包む 慈母観世音」(あざみ)

(いい歌ですね。)


大根2016/11/06(日曜)

>「大根の青首おろせば青白き汁輝きぬ紅葉冷えの夜」(あざみ)
>今日は風が冷たい一日でした。甘い大根おろしが食べたくなりました。甘くはなく辛かったのですが。宜しくお願いいたします。

季節は、急速に晩秋から冬へ向かっていますね。「紅葉冷え」は、あざみさんの造語ですね?

添削:
「大根の青首おろせば青白く汁輝きぬ紅葉(もみぢ)冷ゆる夜」(あざみ)

(読むからに冷えてくる感じがするお作、いい歌ですね。)


月光2016/08/16(火曜)

>「床覆う月光の海に一歩踏入りて亡父母迎こう」(あざみ)
>迎え盆の夜、月光がきれいに差し込み、青い海のようでした。宜しくお願いいたします。

お盆を、このように詠まれ、新鮮です。

添削:
「家覆ふ月光の海にいざ一歩踏入りて迎へむ亡き父母を」(あざみ)

(印象的ないい歌です。)


百千鳥2016/07/24(日曜)

>「杖突きし夫と野に聞く百千鳥よみがえり来るもろもろの声」(アン)
>野原に来て、夫といろいろな鳥の鳴き声を聞いていると、昔のことが思い出されます。

情景はよく想像出来ます。。。

添削:
「杖つける夫と百千鳥を野に聞けばよみがへり来る千の過去の声」(アン)

(いい歌です。)


スタ-トペ-ジに2016/05/05(木曜)

>「不幸なるニュ-スが人の興なりやネットの最初に不幸が並ぶ」(広夢)
>御指導ください。

このようにいい歌を詠まれる。この添削サイトはもうご卒業です。


さざ波2016/04/23(土曜)

>「さざ波に夕日の映えて鴎飛ぶ生れし子あり逝きし人あり」(あざみ)
>さざ波立つ夕日の海を見ていると、人類を育んでいる、小さくは私の家族も恩恵を受けていると感じました。宜しくお願いいたします。

人の世界もまた自然の一部ですから・・・。

添削:
「さざ波に夕日きらめき鴎飛ぶ。いま逝く人あり生まるる子あり」(あざみ)

(いい歌です。)


淡雪2016/03/14(月曜)

>「春の色川面にひかり淡雪をやさしく受けて静かに流る」(あざみ)
>河の色が変わってきました。淡雪もやさしく溶けていきました。宜しくお願いいたします。

春ですねぇ。。。しかし、まだ雪はちらついているようですね。お作のままですと、結句の「流る」の主体がはっきりしません。ですが、最小限の添削で済みそうです。

添削:
「春の色に川面はひかり淡雪をやさしく受けて静かに流る」(あざみ)

(いい歌です。)


無情の雨2016/01/29(金曜)

>「束の間に雪消え去りて庭土の無情の色を雨が濃くする」(みちくさ)
>やっと降った雪も瞬く間に消えて、季節不明の生暖かい雨の日です。

雪のあとの雨は、嫌なものですね。いい歌です。




姉妹2016/01/14(木曜)

>「出張で夫は留守なり娘(こ)とふたり姉妹のやうな時流れゆく」(夏子)
>夫は今日、県関係の新年会で大宮へ出かけました。娘とふたりで仲良く店をやっています。気を使う人がいないと娘ものびのびしています。

「旦那は元気で留守がよい」ですか・・・(^o^)。お気持ち、解ります。「姉妹のやうな」がいいですね。いい歌です。


大根2015/12/27(日曜)

>「おすそ分けの大根二本が切干とべったら漬けになりて戻りぬ」(夏子)
>近くに住む友に大根をおすそ分けしましたら、切干大根とべったら漬けになって届きました。専業主婦でも手作りをあまりしない人もいるようですが、先日も春に仕込んだ味噌も戴き、本当にまめな友が居てありがたいです。報告歌となりましたが。。

何かをお裾分けされても、姿を変えて戻ってくる・・・ほんと、徳の厚いお人ですね。

添削:
「お裾分けせし大根が切干とべつたら漬けになりて戻り来」(夏子)

(人情の交感があり、軽みのあるいい歌です。)


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