シクラメン 投稿者:
アン 投稿日:2019/02/10(Sun) 20:56 No.4347 |
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私の初歌集平成10年の11月出版の祝いに歌友達が贈ってくれたシクラメンが、驚くことに、今年もまた小さい芽をだしてくれました。医師脳さんに触発され、他の皆さんの投稿も欲しくて、最近の梧桐先生にご指導していただいた短歌で入選したものを、恥ずかしながら出させていただきますので皆さんも是非お願いいたします。 万葉の森に蓮華の開く音真夏眩しき光の中に 菜を洗い大根刻む吾が夕餉ままごとめくを独り愉しむ さびしさは共に分たむ肉球を膝に乗せ来る猫抱きあぐる 罪びとのごとくに背高泡立草枯野に立てり冬迫り来る 柔らかな手といわれたり働かずなりて久しき手にダンスする
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Re: シクラメン
医師脳(いしあたま) - 2019/02/11(Mon) 08:15 No.4348 | |
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シクラメン咲きて思ふは初歌集 二十年すぎ更に更にと(医師脳)
「シクラメン」で検索したら…
花名のシクラメンは、受粉後に茎が螺旋状に丸まる性質から、ギリシア語のキクロス(螺旋、円)が語源になっています。 ヨーロッパでは豚がシクラメンの根を掘って食べることから「豚のパン」とも呼ばれるため、日本でも「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」の別名があります。
日本には明治時代に伝わり、戦後、急速に普及。国内での品種改良も進められ、冬の鉢植えの代表格として定着しています。 なお、日本では「死」「苦」の語呂合わせから、病院への見舞いにシクラメンを持っていくことは縁起が悪いとされています。 |
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Re: シクラメン
ゆう子 - 2019/02/11(Mon) 17:14 No.4350 | |
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アンさん お友達に歌集出版のお祝いに頂いたというシクラメン、素晴らしい生命力ですね。20年間毎年花を咲かせているなんてびっくりです! お歌のご紹介ありがとうございます。 |
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