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漢字とひらがなの使い分け

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梧桐 学の短歌教室
2007年1月19日 / 最終更新日時 : 2007年1月19日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

数字の書き方

「悪夢とも思へるやうな震災の一日を思ふ12年過ぎしも」(瑞希) あおぎり先生、こんばんは?!♪今日、1月17日は・・・日本国民にとって、忘れもしない・・・「阪神淡路大震災」の起こった日ですね。多くは、語りませんが。。。た […]

梧桐 学の短歌教室
2006年10月31日 / 最終更新日時 : 2006年10月31日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

ちょっとした配慮

「「可愛そう」は野菜作りに禁句だと義母は得意気に青虫つぶす」(愛) 今、義母から野菜作りを教わっています。無農薬、有機栽培は、けっこう手のかかる作業で、自分たちの食べる糧を作るのが精一杯。ネットをかぶせて蝶の来るのを防い […]

梧桐 学の短歌教室
2006年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

漢字を避ける繊細さ

「しりとりで紡ぐ言葉は六歳の吾子の広がる世界を映す」(麻里子) 息子としりとりをしました。どこで覚えたのか「ソマリア」などと言い,息子の世界がどんどん広がっていることに驚かされました。 アフリカ東部の、あの戦火(内戦)の […]

梧桐 学の短歌教室
2006年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

意味の違う漢字

「繰りかへし繰りかへし児に匙運びし日我(われ)乳色のカプセルの中」(銀色の風) まだ意志の疎通も出来ない、ただ親の庇護を求めている幼児の親に自分がいざなったとき、喜びや幸せはむろんですが、それ以外の思いもありました。外出 […]

梧桐 学の短歌教室
2006年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

二つの漢字がくっついて、ちょっと読みにくいから

「食卓で愛しい笑顔と向かい合い年を重ねる幸噛みしめる」(麻里子06/07/18) ご無沙汰しております。おかげさまで大変体調が良くなり、三連休は自宅で過ごすことができました。海の日は私の誕生日でしたが、家族と共にいること […]

梧桐 学の短歌教室
2006年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 5.文法などについて

様々な配慮を

「次の逢如何にありなむ友らとの年ごと減りゆく同窓会に」(比叡2006/07/17) 今年の同窓会は5名参加者が減りました。来年はどうなるのかなとの思いです。2句目は自信がありませんがこれでよろしいでしょうか。宜しくお願い […]

梧桐 学の短歌教室
2006年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

「あつく」は「暑く」且つ「熱く」

「好きなものここにいくつか揃ってる東京の夜はあつく更けゆく」 (choco) 夫と長男に会いに、彼の出張のついでに彼を追いかけて上京し、長男の仕事が終わるのを待って会ってきました。長男はそれなりに一人で生活してはいるもの […]

梧桐 学の短歌教室
2006年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 5.文法などについて

咲き満つる

「ハナミズキ咲き満つ路をそぞろゆくポトマック河畔のサクラを胸に」(がんてつ) アメリカから贈られたというハナミズキですが、今では並木としてアチコチの路で美しい花を魅せてくれています。一方アメリカへ渡ったサクラも、ポトマッ […]

梧桐 学の短歌教室
2002年11月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

「ごとく」「如く」

「鉢植えの菊は日毎に膨らみて弾けるごとく今朝咲き始む」(すみえさん2002年11月4日) 丹精こめられた花が咲くのは大いなる喜びですね。ここでは菊ですが。その喜びが素直に表現されたいい歌です。ただ、「は」は限定するニュア […]

梧桐 学の短歌教室
2002年9月29日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 漢字とひらがなの使い分け

読み易さとか、活字を見たときの感じとか

「名にしおふたそがれ時の酔芙蓉早やほろ酔いの紅(くれなゐ)さして」(槿花さん2002年9月29日) この酔芙蓉の微妙な色の変化は不思議ですね。初句「名にしおふ」はどうでしょう。かなり古韻ですが、、、槿花さんふうということ […]

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