2007年3月5日 / 最終更新日時 : 2007年3月5日 yukokyousitu 理屈っぽくならないように(単なる説明で終わらないように) 説明的散文的な言い方 「紅梅の枝垂れて咲くさま麗しき立ち姿から樹齢を思ふ」(瑞希) あおぎり先生、こんばんは?!♪今日、お昼間は・・・暑い位に、暖かかったです。そして、道中で見掛けた・・・見事なまでの、「しだれ梅」に惹かれて詠んでみました。 […]
2007年2月20日 / 最終更新日時 : 2007年2月20日 yukokyousitu 理屈っぽくならないように(単なる説明で終わらないように) 要注意事項 「夕闇に呑まれず光るひとところ 白妙の花は芯星(しんぼし)のごと」(麻里子) どうもありがとうございました。白妙の白木蓮はたとえ夕闇のなかでもそこにずっと白く在って,拠り所となる芯星(北極星)のような気がしました。。。よ […]
2007年2月15日 / 最終更新日時 : 2007年2月15日 yukokyousitu リズムがある 散文的? 「髪そよぎスカートなびき木々揺れる、駆けてゆく雲、春一番吹く」(劫) 散文的な歌となってしまいましたが、今日の強い風(春一番)の中で見て、感じたことを詠いました。去年よりだいぶ早く吹いたようですね。義理チョコももらえない […]
2007年2月12日 / 最終更新日時 : 2007年2月12日 yukokyousitu 感動を詠む 散文と短歌 「組合の芝焼き作業来ぬ人は罰金取ると衆議で決める」(実華) 今日は水利組合(農家組織)の害虫防除のための芝焼き作業の日。最近地域の協働作業に来ない人もおり不本意ながら欠席者から罰金を取ることに決まりました。農村集落も崩壊 […]
2007年1月21日 / 最終更新日時 : 2007年1月21日 yukokyousitu 感動を素直に お作は説明的? 「折々の喜怒哀楽を凝縮し三十一文字で思いを詠う」(ポエム) 日記代わりに短歌を詠うようになり、細々続けて来て、言葉を選び、リズム良く、簡単明瞭で素直な気持ちを、と思えば思うほど難しいと思う反面、その楽しさがわかりかけて来 […]
2007年1月16日 / 最終更新日時 : 2007年1月16日 yukokyousitu 理屈っぽくならないように(単なる説明で終わらないように) 改作は説明的ですね 短歌を初めて3年が過ぎましたが、まだまだ分からないことばかりです。ご指導をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 「吾が家にウォッシュレットを据え付けてお年玉とぞ娘の夫は言ふ」(ちづる) 最初からトイレの歌で恐縮で […]
2007年1月15日 / 最終更新日時 : 2007年1月15日 yukokyousitu 理屈っぽくならないように(単なる説明で終わらないように) (散文的)説明的言い方は避けたい 「ゆで小豆百円缶を切り開けて古来伝わる小豆粥煮る」(実華) 正月十五日は昔から餅を入れた小豆粥を作り神様に供え、また頂きますます。手間暇かけず市販の缶詰の小豆からでは神様もどう思うでしょうか。 正月十五日は左義長の日でも […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 yukokyousitu 感動を詠む 単なる事実報告? 「丸ごとに柿をかじれば半渋でシブシブ顔して種だけ捨てる」(伊那佳)No.2 最初は:「丸ごとに柿をかじれば半渋でもったいないのでシブシブ食べる」No.1 *本当はNo1が実感でしたが<もったいないので>がセコい感じもする […]
2006年9月24日 / 最終更新日時 : 2006年9月24日 yukokyousitu 2.短歌とは? 短歌は字数制限が厳しい 「樺日と呼ぶ新聞の一ページ宗谷の門波ウエブにて見る」(暮秋) もはや日本の領土ではなくなり、油田のことなどで国際問題になってもいるサハリンですが、なぜか地名などに興味があります。山口誓子(新比古=本名)が樺太日日新聞の叔 […]
2006年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 感動を詠む つまらなくなったのはなぜ? 「目をつむり座ればすぐに眠くなり息ふきかえす如くに醒める」(アン) 年のせいだと少し寂しくなりますが少しまどろんだあとは元気が甦っているのです。 「少しまどろんだあとは元気が甦っている」というのはアンさんに限りません。年 […]