患者は忍耐強い?
- 2022.09.16
患者はつまり‘patient’(ペイシェント)ゆえ須く忍耐強く(patientで)あらねばならぬ
梧桐学が日々詠んだ歌の収納庫です。
患者はつまり‘patient’(ペイシェント)ゆえ須く忍耐強く(patientで)あらねばならぬ
アイルランド生まれの詩人が万葉集を英訳し日本の美質を説ける
「現象」の「象」は「ぞう」にはあらずして「現像」の「ぞう」に近き「形(かたち)」の意味なり
「‘るまた’とは「役」「没」「段」また「投」「殺」など多くの漢字の旁(つくり)部の文字」
(念佛): 「念」とふ字を「今の心」と読むならば「佛」は「人と金(かね、ドル)」といふことなのか
将軍が‘民’を気遣ふはまれにしてたとへば実朝の八大龍王の和歌 (「時により過ぐれば民のなげきなり八大龍王雨やめたまへ」 (源実朝) (金槐和和歌集))
ふくよかなる唐詩の叙景に比ぶれば「佐渡に横たふ・・」などは蟻のスケール
幼くして覚えし <いろは歌> 今にしてその凄さを思ふ古人は偉大なり (「いろはにほへと・・・」「色は匂へど・・・」。すべての仮名を、しかも重複することなく使い、深い意味を持つひとつの詩を作っている。思えば凄い!言葉遊びの極致!)
左まんじと右まんじあり地図上のお寺はどちら、ナチのシンボルは?
胸衝(つ)かる「生涯鏡中に在り」とふ語に。さればまじまじと自(し)が顔を観る