梵語
- 2023.09.23
「梵語」とは古代インドの言語にて「サンスクリット」としても親しむ
梧桐学が日々詠んだ歌の収納庫です。
「梵語」とは古代インドの言語にて「サンスクリット」としても親しむ
「紅葉する」を「もみつ」と言った。それゆえに「もみじ」ではなく「もみぢ」と書くね
「思惑(しわく)とは「習慣的迷い」で「思わく」とは「思うこと」の意、混同されるが (その「おもわく」も漢字では「思惑」と書くけれど。)
「納」の字は訓より音(おん)が多いと知る。納税・納得・納屋・納戸・出納・・
「「強」とう漢字、音(おん)は「きょう」・「ごう」で訓読みは「つよい」「こわい」「しいて」「あながち」など多いなぁ」(あおぎり)
「「与」という漢字、音(おん)は「よ」なれど訓(くん)よみは「あたえ(る)」「あずか(る)」「くみ(する)」とあるね」(あおぎり)
漢字にもその構成が腑に落ちぬものありたとへば「毒」などその典型なり
「生」とふ漢字の訓読みの数をかぞふればなんと十指にもなりて驚く
漢詩など昔のものと思ふなかれ現代日本人のいち群も嗜む
「己」と「巳」と「已」、慣れてしまえば容易だが、あまりに似ていて戸惑うことある