ラヴェル
- 2019.11.15
ラヴェールの曲想の美は比類なし殊に <亡き王女のためのパバーヌ> などは
梧桐学が日々詠んだ歌の収納庫です。
ラヴェールの曲想の美は比類なし殊に <亡き王女のためのパバーヌ> などは
<コシ・ファン・トゥッテ> 「女はそんなもの」といふ浮気主題のモーツァルト・オペラ
いんいんと脳(なづき)を巡り止まずけり テレビで「こきりこ節」を聞きしより
(口語新仮名): 「まどろみや サラ・ブライトマンの歌声に透き通った水中を泳いでいた」
作曲家の脳髄に湧きし旋律が他の脳髄を時空隔て震はす
美しき調べが多く創られ来ぬ。されど未生(みしゃう)の旋律無尽
不意に湧く曲想いくつ。即座にも音符に移す能あらまほし
民謡をBGMに流せるに心(しん)に沁みきて仕事にならず ----------------- 米軍基地は治外法権わが国土なのに何されても黙認という不条理 国あげて撤退要求しなければ米軍駐留は永久に続く
必然か心奥への瞑想は究極で素粒子物理学の極点に中(あた)る ------ 辻井伸行: 全盲のピアニスト弾く「ラ・カンパネラ」 指の走りは人のものならず
“Satchel Mouth” がサッチモの語源と知りしよりルイ・アームストロングいよいよ親し