窓越しにアンテナの受くるWSP... 投稿者:
医師脳 投稿日:2024/12/07(Sat) 08:20 No.4674 |
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Re: 窓越しにアンテナの受くるW...
胡椒 - 2024/12/07(Sat) 11:29 No.4675 | |
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医師脳 さま いつも拝見させて頂いて広い知識に感心致しております。 私には、WSPRと言われても理解不可能ですが無線通信の様なものでしょうか? 今は亡き叔父が第二次世界大戦のとき海軍に所属しておりました。 通信の仕事をしていたようで帰って来てからも何やら機材⁇を部屋に持込モールス信号とかを打ち込み外国の天気情報など取得していた様です。 医師脳さまのWSPRではどのような通信をされて居られるのでしょうか? 差し支えなければ教えて下さませ。 同年代の医師脳様へ 凡庸頭の塩 胡椒です |
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Re: 窓越しにアンテナの受くるW...
医師脳 - 2024/12/07(Sat) 12:42 No.4676 | |
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WSPRの信号は、「誰が」「どこから」「どんな強さで」送っているかを伝えるだけの、非常にシンプルな情報です。 しかし、そのシンプルさゆえに非常に少ないエネルギーで信号を遠くまで届かせることができ、電波の伝わり方(伝播状況)を研究するのに役立っています。
例えば:"JA1XYZ PM95 37dBm" このような情報がWSPRで送られる典型的なデータです。
「星々にささやく魔法の声」
リナとカイおじいさんは、不思議な音を拾うWSPRの機械を使って、夜な夜な星空の下で遊ぶようになりました。 ある晩、リナはふと気づきました。
「この音の向こうにいるのは誰なんだろう?」
カイおじいさんは笑いながら答えました。 「それを知るために、WSPRの信号は3つの大切なことを伝えているんだ。」
「3つのこと?」リナは首をかしげました。
「まず1つ目は、誰が送っているかだよ。」 カイおじいさんはコンピュータの画面を指さしました。 そこには「JA1XYZ」という文字が表示されていました。 「これは送信者の『名前』みたいなものだね。世界中の人が自分の合図にこの名前をつけて送っているんだよ。」
「じゃあ、この名前を見れば、その人が分かるんだね!」
「そうだ。そして2つ目は、どこから送っているか。」 カイおじいさんは「PM95」と書かれたコードを見せました。 「これはグリッドロケーターといって、地球のどの場所から送られてきたかを表しているんだ。これを解読すると、山のふもとや海の近くなど、送信者の場所が分かるんだよ。」
「そんなことまで分かるんだ!」リナは感心しました。
「最後の3つ目は、どんな強さで送っているか。」 カイおじいさんは画面の「37dBm」という数字を指差しました。 「この数字は、信号をどれくらいの力で送ったかを表しているんだ。小さな力でもWSPRなら遠くまで届く。それを確かめるために、この情報がとても役に立つんだよ。」
「たったそれだけ?名前と場所と力の強さ?」リナは少し驚いた顔をしました。
「そう、たったそれだけだよ。でも、これだけで世界中の誰かとつながることができるんだ。不思議だろう?」
その夜、リナはWSPRの機械を通して送られてきた小さな声に耳を澄ませながら、星空を見上げました。遠い国の誰かが送った合図を受け取りながら、こうつぶやきました。
「こんなに小さな声でも、ちゃんと届くなんて。星が私たちをつないでくれているみたい。」 |
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Re: 窓越しにアンテナの受くるW...
胡椒 - 2024/12/07(Sat) 15:32 No.4677 | |
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早速の返信ありがとう御座います。 全く知識を持たない私もカイおじさんとリナのお話しによりとても楽しく勉強させて戴きました。 私は無線通信と言うのは何らかの目的情報を得る為に行うものと考えておりました。 でも 自分の存在や誰かの存在 そして其処に 其々が生きている事 計り知れない喜びや悲しみ 想像し得ない様な出来事 言葉等では表し切れない 限りないもの同士を 小さな小さな電波(?)が繋いで教えてくれるのですね。
とても神秘的な心地になります ありがとう御座いました。
今日は私の地域にも雪が降りました。 何時も 忙しく動いておりますが今日は妙にのんびりとしてテーブル炬燵で歌集など読んで居ります。 医師脳様もご自愛下さいませ。 |
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