2010年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 gotohman ニュースから 本町ほか 子供の日ちかづき本町に飾らるる鯉らは年々汚れて衰ふ みづみづしき花花溢るる花屋さん本町の角にありて明るし 本町のはづれに今日もふくよかな芳香おこして茶を煎る店あり 金銭や色情にからみ命を奪(と)る人の業(ごふ)つまりどろ […]
2010年4月12日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 gotohman 生活詠 散り敷く桜のはなびら 散り敷けるはなびら芝生の緑(あを)に映え木漏れ日はじきて児童ら走る はなびらの覆ふ芝生に母子(ははこ)らの憩ふ公園に小鳥しき鳴く
2010年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 gotohman 生活詠 はなびら そよ風に、無風のときさへためらはず花ちり急ぐ日向日陰に 散りかかるはなびらの中を歩みゆく後ろ姿は妻にぞありける 散りて舞ひ舞ひては渦まく花片(はなびら)のひとつひとつが描く疑問符 死の灰もかく降りたりけん無尽数(むじんず […]
2010年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 gotohman 生活詠 今日の二首 「やつす」とは「艶(つや)」が語源の洒落言葉か、「やつる」と同じ漢字を使ふが 雀さへ数が減りしと聞きてより餌(ゑ)を置けばたちまち十羽ほど来
2010年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 gotohman 生活詠 辛夷の花、ほか クロマグロの乱獲は悪と思へども禁輸は食文化の差違の無視では? ぴらぴらと多(さは)なる白のさやぎをり辛夷並木の中の一樹に 廃絶を言ひつつ「この世に在る限り<核>は捨てぬ」とは欺瞞の極み
2010年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 gotohman 生活詠 今日の三首 人間は生まるるも死ぬもひとりと言ふされどひとりで生くるにあらず 自己知るはもつとも困難と説く君よ自死する人の心は解かるのか 温暖化のあかしは多しと思へるになほ寒冷化を唱ふる人絶えず
2010年3月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 gotohman 反戦・平和 悲しき予感、ほか 真善美愛夢などの語を好む日本人なり異色だらうか 鬱病に悩むは国内に七十万人(ななじふまん)いづれも自殺願望者とぞ 生命(いのち)とは儚きゆゑに切なかり吾が身辺よりつぎつぎと消え 花びらは木々より消えて脳内の宇宙にきらめき […]