「意外なりイランの反撃なにもなし。米軍の空爆以前に主要物をよそへ移したか
米軍がイランの核施設を空爆しイランの出方を世界が固唾を呑んでみている
おそろしや米軍がイランの核施設を爆撃せんと機会うかがふ
大戦への序章かイスラエルとイランの戦争に米軍が前者側に立ち介入せんとす
各国が防衛強化に走り出し世界に不穏の空気たかまる
絶ゆるなく戦火の報を聞くたびに性善説が揺らぐ思ひす
憂ふべし世界の各国が軍事力の強化に走る不気味な時流を
期限付き停戦成立と大見出し。パレスチナ人すでに死者五万なり
敗戦後、大陸より大勢が引き上ぐる過程の悲惨さをテレビがあばく
原爆投下は間違いだったと言う米人が一人も居ないことの恐ろしさ思う