永かりし世に揉まれゐし頃より頻繁に幼き頃の事を思ひ出す不思議
戦時中の疎開先での記憶・・: 蚕らが桑食(は)む音が鮮明に八十年後も脳に残るも
「裏日本」とう呼び方は避くるべきなれど地震・降雪の多きはお気の毒
半世紀も忘れてをりし人たちを話題が切っ掛けでさまざまに思ひ出づ
隣接する土地にてビルの建設が始まり昼間を通して槌音
意外?: 日本が好きと答ふる国民の多きは東南アジアの国々
「幼きより馬駆くる姿が大好きでよく描(か)き楽しみき 来年は「うま年」」
「火」なるもの文明に不可欠なりと言へどあやまてば大火となりて人類を悩ます
岐阜深く進む鈍行電車に乗り沿線の紅葉を妻と楽しむ
日の暮れに餌皿を満杯にしておくが翌日の夕には空(から)なり小鳥らばんざい