2009年1月4日 / 最終更新日時 : 2009年1月4日 yukokyousitu 文語短歌・文語旧仮名遣い 基本的には統一を 添削:「虚と実を行き来するやうな日暮らしを如何にとかせん 陽はまた昇る」(すずむし) 添削ありがとうございました。何気なく使っている文字の意味がはっきりしてきて、嬉しくなります。また、口語、文語が入り乱れてしま […]
2007年4月26日 / 最終更新日時 : 2007年4月26日 yukokyousitu 口語短歌・口語新仮名遣い 一部だけが文語? 「会いたくてただ会いたくて切なくて今会いたくて瞼とじらん」(蓮) 会いたくてもなかなか会う事が叶わない人を思い、目を閉じて面影を追うことで切なさを紛らわそうと…、そういう恋心を詠んで見ました。一箇所、意味はおかしくなるとは思いますが、瞼にするか、瞳にするかで悩みました。御指導よろしくお願いいたします…
2004年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 文語短歌・文語旧仮名遣い 「せる」 「泥運び軒に燕は新しき家庭つくらむと勤しみ励む」(多朗2004/04/21) 今年は早くから温かいせいか、もう燕が巣作りにやって来ました、私の家の軒にも一生懸命巣作りをやっています。 燕がもう巣づくりしていますか。早いで […]
2002年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 文語短歌・文語旧仮名遣い 文語短歌の課題 短歌を詠もうと文語旧仮名遣いを使ったりするとついつい万葉集や古今集のような古風な歌になってしまうことがありますが・・・。どうすれば現代的なセンスのある歌になるのかしら? 「侘しさや茜の雲の色も失せ人待ち顔の月もかかれる」 […]
2002年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 口語短歌・口語新仮名遣い 口語短歌と文語短歌 秋色をほのかにふくみやわらかく 老犬の寝息 木犀のかほり(fumikoblueさん2002年11月6日) まず、少なくともここでは、短歌は間を開けずに、ひと息で書くようにして下さい。それは、本来(原則として)短歌はひ […]