新葉 2014.04.29 生活詠 言葉、文字、文学 日常他 金木犀の新葉が緑(あを)く照り映ゆる生命誕生の新説を聴くとき 優游か悠揚かなどはどうでもよく迫らずの態(てい)にわれ生きゆかん 妻と観し吉野の桜十日経ても想へば心のざわつき始む 共有:FacebookX 前の記事 群鴉 2014.04.25 次の記事 心 2014.05.02