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2002年11月13日 / 最終更新日時 : 2002年11月13日 gotohman 生活詠

娘の結婚ほか

「脅威的発展つづく中国の国土は確かな踏みごたへあり」 「女ひとり異国に恋を育みて今日廈門市(あもいし)で結ばれにけり」 「娘(こ)の夫(つま)は劉を姓とし石材を商ふ青年実業家なり」 「美しき若き女性がウェディングドレスに […]

2002年11月7日 / 最終更新日時 : 2002年11月7日 gotohman 生活詠

今日の三首

「低空を飛ぶジェット機の轟音はとても脳内知覚と思へぬ」 「ジェット機の青空つん裂く爆音は音と言ふより物塊である」 「刈り取られ喪失感濃き田園に柿の畑が赤さ増しつつ」

2002年10月25日 / 最終更新日時 : 2002年10月25日 gotohman 生活詠

今日の二首

「秋空が一糸(いっし)の雲さへ置かぬ日も地上に絶えず人の死闘は」 「橋上に鴉四羽が鳩を喰ふ獰猛さにも秋の陽そそぐ」 (二首目:実景です。)

2002年10月21日 / 最終更新日時 : 2002年10月21日 gotohman 生活詠

今日の一首

「秋の雨いつしか止みてビルの間が紺碧なるは洗はれし空」

富士山の雪肌あをく翳りきて襲へる雲にたちまち呑まる
2002年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 gotohman 景色・風景

今日の一首

富士山の雪肌あをく翳りきて襲へる雲にたちまち呑まる (東京出張の折の嘱目です。)

2001年12月20日 / 最終更新日時 : 2001年12月20日 gotohman 生活詠

今日の一首

「暗緑の山波を越え白々と聳(た)つ御岳山(おんたけ)は嶺ふぶきをり」(梧桐) (「聳つ」と書いて「たつ」と読むのは短歌では普通です。聳えることですね。また、「御岳山」と書いて「おんたけ」と読む類も普通です。これは木曾節に […]

雨後(うご)の朝、地に湿潤の空気満ち日にさんさんと遠山紅葉(もみぢ)
2001年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年1月25日 gotohman 景色・風景

遠山紅葉

「雨後(うご)の朝、地に湿潤の空気満ち日にさんさんと遠山紅葉(もみぢ)」(梧桐)

新緑の山腹を滝が白々と落ちる おりおり翳りをおびて
2001年5月1日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 gotohman 生活詠

トップページの歌2001年5月

新緑の山腹を滝が白々と落ちる おりおり翳りをおびて 梧桐 学 2001年5月詠

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