2007年9月17日 / 最終更新日時 : 2007年9月17日 yukokyousitu 批判的に見直す 言いたいことが伝わるように 「中空に紋白蝶は幾重もの羽ばたきとなり耀ひにけり」(むぎぶどう) 目の前の少し高みを紋白蝶が飛んでいました。羽ばたきは日の光を受けて残像となり、美しく輝いて見えました。 美しく詠もうとされている姿勢は分かります。しかし、お作で「幾重もの羽ばたきとなり」は、この歌の作者であるむぎぶどうさんにだけ「羽ば…
2007年1月23日 / 最終更新日時 : 2007年1月23日 yukokyousitu 批判的に見直す 「あり」の使い方? 「友らとの尽きないお喋り楽しくて冬のひと日の早きことあり」(いろは) 友とのお喋りは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。“あり”の使い方はこれでいいのでしょうか。宜しくお願いいたします。 相手が友人かどうかに拘わらず […]
2001年7月13日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 yukokyousitu 批判的に見直す 推敲について 「拍手受けご褒美もらうセイウチの甘えし顔もまた花を添え」 (桐子さん2001年7月13日) ご褒美を貰うのなら、甘えるよりも喜ぶのでは?このご褒美は餌の魚かなんかですね。また、このセイウチは美人か美少女セイウチですかね。 […]