「一時」は「ひととき」
「慌ただしき朝の一時幼子の寝癖の顔にほっと安らぐ」 (里穂さん2002年8月10日)
「一時」はひらがなで「ひととき」としましょう。「いちじ」と読んでしまうからです。幼子とあるのは、小1の息子さんですね。ここではもう少し幼い子と感じてしまいます。
添削
「慌ただしき朝のひととき起きし子の寝癖の顔にほっと安らぐ」 (里穗)
「慌ただしき朝の一時幼子の寝癖の顔にほっと安らぐ」 (里穂さん2002年8月10日)
「一時」はひらがなで「ひととき」としましょう。「いちじ」と読んでしまうからです。幼子とあるのは、小1の息子さんですね。ここではもう少し幼い子と感じてしまいます。
添削
「慌ただしき朝のひととき起きし子の寝癖の顔にほっと安らぐ」 (里穗)