日常他

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今日の一首

  • 2002.01.21

時差ボケで真昼に睡魔おそふたび渾沌としてアルーバ島見ゆ (帰国後もう9日になろうというのに、恥ずかしながら、未だに時差ボケからくる昼間の眠気が完全にはなくなりません。年を取ったせいでしょうが、また14時間という昼夜が完全にひっくり返る時差が効いているようです。いや、まだあの美しい島、海岸、海を楽しみたいのかもしれません。)

  • 2001.11.04

「隣り合ふ組ごと目には見えぬ壁立ててレストランに幾多の世界」(梧桐) 隣り合うテーブル同士、お互いに声は筒抜けなのに、相手グループのことには無頓着。このことにふと気づいて、ちょっと妙な気分になった。

トップページの歌2000年11月

  • 2000.11.20

はじめての「ものぐさ」トップページではこの猫の画像の下で 「ものぐさで野の花も見ずぐったりと酒をなめては猫のびている」の折り句になった戯れ歌が動いておりました。 ものぐさで野の花も見ずぐったりと酒をなめては猫のびている

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