2001.11.04 生活詠 日常他 「隣り合ふ組ごと目には見えぬ壁立ててレストランに幾多の世界」(梧桐) 隣り合うテーブル同士、お互いに声は筒抜けなのに、相手グループのことには無頓着。このことにふと気づいて、ちょっと妙な気分になった。 共有:FacebookX 前の記事 遠山紅葉 2001.10.30 次の記事 即席短歌一首 2001.11.22