猫と若葉風

幼子が襲はれ危ふしと見し刹那、犬に体当たりして猫が救ひぬ

さやさやと風に若葉は鳴りひびき耳にうづまき頭蓋洗はる

生活詠

前の記事

ウインド・サーフィン
反戦・平和

次の記事

いつの日か・・・