2003年9月23日 / 最終更新日時 : 2003年9月23日 gotohman 生活詠 今日の歌 「まだらなる紫雲の隙(ひま)にご苦労にもポツリと火星が今夜も光る」 「六十路(むそぢ)前に老いを詠ひし師なりけり晩年に青春を生きむとも詠まる」 「百歳まで生きむと告(の)らしし短歌(うた)の師の臨終(いまは)の無念はわが […]
2003年9月21日 / 最終更新日時 : 2003年9月21日 gotohman 生活詠 今日の歌 「60を過ぎても老いを感ぜぬは異常と言ふのか。地球45億歳」 「連れ立ちて路地裏沿ひに歩めるに家それぞれが花花を愛す」 「アラファトを屠るとわめくイスラエル 生命(いのち)の軽さ中東に極まる」 「拉致といふ認識外の災難の […]
2003年9月1日 / 最終更新日時 : 2003年9月1日 gotohman 生活詠 クラス会の歌 小学校6年生のクラス会に参加。恩師にも来て頂いた。 「小6のクラス会にて旧友ら老若の差のある顔ならぶ」 「小6の文集ありて意外にも確たる味の文におどろく」 「小6の自分の文に発見す思考のパターンは今でも同じ」 「小6の文 […]
2003年8月27日 / 最終更新日時 : 2003年8月27日 gotohman 生活詠 今日の歌 「狭き部屋の二重の書棚にぎっしりと本、書類など無粋に並ぶ」 「ある時は越えねばならぬ境界線たれにも在らむ 線路を跨ぐ」 「脳の機序単純なりと説く論あり異議あれどむなし論といふもの」
2003年8月24日 / 最終更新日時 : 2003年8月24日 gotohman 生活詠 今日の歌 「直ぐそこまで来ている火星へ未来線宇宙号に乗って行きたい」 「星々にたとへやうなき憧れを抱くは星のかたわれ我ら」 「天球の真洞の闇にあかあかとされど沈沈(ちんちん)たる第四惑星」
2003年8月23日 / 最終更新日時 : 2003年8月23日 gotohman 生活詠 今日の歌 「熊蝉はつひの命を鳴きながら湧き水に似る時間を創る」 「クマゼミとツクツクホウシが競ひあひ暑き朝(あした)を音声(おんじゃう)に浸す」 「あれほどに世を騒がせし蝉声の今か消ゆべくかすかに残る」
2003年8月22日 / 最終更新日時 : 2003年8月22日 gotohman 生活詠 今日の歌 「フランスに熱射で五千の高齢者死ぬころ日本は冷夏に喘ぎぬ」 「中東にまた殺戮が始まりぬ似而非(えせ)休戦が憎悪増幅」 -------- 「ミンミンを闇に聞きしが朝明けにツクツクホウシ秋の音(ね)をあぐ」 「熊蝉のはたと絶 […]
2003年8月15日 / 最終更新日時 : 2003年8月15日 gotohman 生活詠 今日の2首 「人皆の固唾を呑みて聴き入りし玉音放送が出回る世なり」 (その録音がテレビやラジオのドラマでさかんに使われ、またCDにして売られるという。) 「鴨家族子鴨らにはかに成長し芥の池に鬼ごっこをす」
2003年8月14日 / 最終更新日時 : 2003年8月14日 gotohman 生活詠 昨日の2首 「近付ける火星かがやき満月に寄り添ひをらむ雲の向かふで」 「精霊を迎へ送らむ 地には地の天には天の摂理あるべく」
2003年8月12日 / 最終更新日時 : 2003年8月12日 gotohman 生活詠 今日の歌 「逃げ得ずして汗かき目覚めし現実も雲霞のごとく得体の知れぬ」 「ををををと満月厭(いと)ひて喚(おら)ぶなり身の内に棲む餓鬼畜生が」 「流れ雲十五夜の月を撫でてゐて地に臆病な犬吠えやまぬ」