2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月8日 gotohman 生活詠 御詠歌 幼児期に母うたふを聞きし‘御詠歌’は今も鮮明に脳裏に残る 幼き日に母の唱ひし‘御詠歌’の陰(いん)なる旋律いまも世にあり
2020年1月25日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 gotohman 生活詠 「事」と「こと」 「事」と書かば客体化して違和感ある「こと」あることに気付きて久し (たとえば、「そんな些細な事で怒ることないのに」における「事」と「こと」の違い。上の歌中の「あることに」の「こと」も。)
2019年12月1日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 gotohman 言葉、文字、文学 思いつくままに 「思惑」と書き「しわく」と読むか「おもわく」と読むかで意味は大違いだね (新仮名) 「橘(たちばな)」は古書によく見る樹木なれど現代の本にはほとんど見掛けぬ
2019年11月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 gotohman 生活詠 「情け」? 連用形の名詞化だから・・ 「笑い」「叫び」の「い」や「び」はわかるが「情け」に「け」が要る理由は分からない
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 gotohman 生活詠 漢字 ‘感慨’とか‘気概’とか言ふが「がい」の字が微妙に違ふ訳きみは知りゐむ ‘修行’とか‘修業’とか言ふが読みは似ても意味はまるで違ふ皆知るやうに ‘嗜好’とか‘趣向’とか言ふが似て非なるこれらに惑ふは‘をこ’のわざなれ