2003年8月5日 / 最終更新日時 : 2003年8月5日 gotohman 反戦・平和 戦争と平和 「観念にとどまる《平和》は具体性もつ《戦争》に所詮かなはぬ」 「《平和》という概念にいかなる具体性持たせられるかが問題である」 「戦争と平和はつまり動と静 また表・裏にして不可分なるか」 「動と静、悪と善、また醜と美など […]
2003年7月30日 / 最終更新日時 : 2003年7月30日 gotohman 生活詠 今日の歌 「梅雨の雲抉(こ)じ開けのぞく夕空の紺の深みに金魚泳げり」 これは心象風景というもので、自分の心の中だけでしょうが、たしかに金魚の泳ぐのが見えたのです。文字通りの金魚、つまり金色の魚が泳いでいました。久し振りに見る紺青深 […]
2003年7月11日 / 最終更新日時 : 2003年7月11日 gotohman 生活詠 今日の歌 「高速道くぐれば向かひに朧月 このまま月へ旅立たんかも」 「いささ酒に酩酊にある我なるや雨の奥処(おくど)に赤子泣く聞く」 「殺人の心理を今宵思ひゐてだうにも理解のゆかずめろめろ」 「竜巻に吸はれて雲の上にまで人を哀しみ […]
2003年7月7日 / 最終更新日時 : 2003年7月7日 gotohman 生活詠 今日の歌 「七夕とふ語に籠めらるる子らの夢くさぐさにして大人の打算」 「しとどに降る雨の粒粒見ゆるまでわが心眼を研ぎ澄まさむとす」 「森の思想得て文明を批判せる宮沢賢治の童話を愛す」 「人間の智恵の累積たる文明 はや爛熟の気配あや […]
2003年7月4日 / 最終更新日時 : 2003年7月4日 gotohman 社会詠 今日の一首 「雨の夜は自動車(くるま)の中をCDのピアノソナタで飾りてぞ行く」 (これは昨夜のことを詠ったものです)
2003年6月30日 / 最終更新日時 : 2003年6月30日 gotohman 反戦・平和 今日の歌 「6月ももうおしまいと溜息を衝くがとくだん焦燥はない」 「紫陽花があぢさゐ公園に蔓延し五十がほどの異種の華あふる」 「万を超すアジサイ一斉に花ひらき豪華絢爛に衰へむとす」 「くさぐさのアジサイの中に紅色の<アリラン>の名 […]
2003年6月22日 / 最終更新日時 : 2003年6月22日 gotohman 生活詠 今日の歌 「家々のびっしり詰る街の朝も意外に多し鳴く鳥類ら」 「大玉の去年の華よ我が家では紫陽花今年は矮小化せり」 「君を詠まん昂(たかぶ)りの中テレビでは石油利権争奪戦の話」
2003年5月17日 / 最終更新日時 : 2003年5月17日 gotohman 生活詠 今日の四首 大分からの帰路。(これまで何度も行き来した航路なのに、今回初めて関空の全容を上空から雲間に見た。それを記念?して一首。) 「わが機いまいづこを飛ぶかと小窓より見れば地上に<かんさい>の文字」 (関空の施設の平らな屋上?に […]
2003年4月28日 / 最終更新日時 : 2003年4月28日 gotohman 生活詠 今日の四首 多治見散策二首:- 「この狭き路地に窯元あふるるを <幸兵衛窯>は卓男が持ち窯」 「豊造が唐九郎が幸兵衛が生命(いのち)を形に作(な)したる陶芸」 (注:卓男=加藤卓男、人間国宝、幸兵衛窯六代目当主;豊造=荒川豊造;唐九 […]
2003年4月16日 / 最終更新日時 : 2003年4月16日 gotohman 生活詠 今日の五首 「若者の嬌声の中に仰ぐ月青く満ちつつ泣き顔を秘む」 「若者ら清き声にて騒げればかの頃のわれ俄に恋し」 「わかし我若しと常に思ひ来しに<時>の魔性を我が如何せん」 「うすみどり桜並木を覆ひきて霞む空こめ汝(な)が愛満ちよ」 […]