今日の歌 2004.01.05 生活詠 社会詠 「誠実も純粋も極めしもののごと飛行機雲が真っ直ぐに浮く」 「碧空を西から東へ真二つに切りて銀糸の雲がなほ伸ぶ」 「真青なる冬空を一本の飛行機雲たち斬れるまま横へ移動す」 「青深くこほれる空に一筋の白き雲あり なぜか泣きたい」 「ことごとく軍事・民生をスパイせる偵察衛星が空を汚せり」 共有:FacebookX 前の記事 今日の歌 2004.01.04 次の記事 今日の歌 2004.01.07