説明的散文的な言い方
「紅梅の枝垂れて咲くさま麗しき立ち姿から樹齢を思ふ」(瑞希)
あおぎり先生、こんばんは?!♪今日、お昼間は・・・暑い位に、暖かかったです。そして、道中で見掛けた・・・見事なまでの、「しだれ梅」に惹かれて詠んでみました。
どこかへ出掛けられる途中で、この見事な枝垂れ紅梅の花を観られたのですね。お作の後半「立ち姿から樹齢を思ふ」という説明的散文的な言い方は短歌ではあまりしないでしょうね。
改作:
「枝垂れつつ紅梅の咲く観て飽かず樹齢は百年否々千年」(瑞希)