一強の危ふさ
- 2022.05.04
ウクライナ侵攻の主因は米英の行動にありと指摘する論 東西の二強の時代が一強となりて危ふさ常にあるとは
梧桐学が日々詠んだ歌の収納庫です。
ウクライナ侵攻の主因は米英の行動にありと指摘する論 東西の二強の時代が一強となりて危ふさ常にあるとは
ウクライナ戦争を機に九条の改悪ムードをメディアら煽る
思ほへず東海林太郎(しやうじたろう)唱ふ <麦と兵隊> 流れきて悲し旧日本軍
美しき音楽に陶酔、また悲しむ。そを創る人間が殺し合ひもなすと
“平和”求め?人類は常に戦(いくさ)なすそれが業(ごふ)であり宿命なるらむ 人類は常に戦(いくさ)をなしてきぬそれが常態と得心せむか
人間の業(ごふ)と言はむか「戦争は悪」と知りつつまたも始めぬ
911の犠牲者二千余は哀れなりイラク数十万の空爆死者は如何
「“戦争”の定義」で論争する人ら哀れと言はむ呆ると言はむ
かなしくも優れし古歌さへ使はれき戦意高揚の軍歌の歌詞に
イスラエル首相は言へり「ガザ空爆はアメリカ大統領が了承している」