今日の三首

「暖春に後頭部より襲われる。蒟蒻(こんにゃく)による打撃の感じ」

「街を貫(ぬ)く川の小流れ濁れるに鴨、白鷺らなほも寄りくる」

「人としてつひに知り得ぬこと多く、彼言ふ『たとえば<女体の神秘>』」

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