2022年12月19日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 gotohman 生活詠 歴史的仮名遣ひ(旧仮名) 歴史的仮名遣ひの効果あきらかなり例へば子規の「鶏頭・・」の句に 注:「鶏頭の十四五本もありぬべし」(子規)→新仮名なら「鶏頭が十四五本ほどあったはず」で、何だかつまらない散文になってしまう。
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2022年1月5日 gotohman 新仮名 旧仮名と新仮名 旧仮名の効果は例へば子規の俳句「鶏頭の・・」に顕著、新仮名に比して 参考:子規:「鶏頭の十四、五本もありぬべし」(旧仮名) vs 「鶏頭が十四、五本くらいあったなぁ」(新仮名))
2016年9月18日 / 最終更新日時 : 2016年9月18日 gotohman 社会詠 対北朝鮮政策 むなしいと知りつつ策なく国々は北朝鮮に制裁増しゆく 制裁や威しが限度をもし超えたら北朝鮮は国ごと自爆テロしよう (旧仮名): 潰す口実得んとや暴発を誘ふがに北朝鮮への原油禁輸を言ふ
2008年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年8月20日 gotohman 生活詠 2008年9月3日 いみじくも作家は言った<悪>なしで小説や劇画は書けっこないと (口語新仮名) ——————————& […]
2007年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年4月19日 gotohman 生活詠 2007年8月25日 心停止のあともしばらく伸ぶることなど思ひつつ爪を剪るなり (旧仮名) 一生で人はなんかい切るのだろうなど考えつつ爪をきりゆく (新仮名)
2004年2月29日 / 最終更新日時 : 2004年2月29日 gotohman 生活詠 今日の二首 (新仮名)2月29日:- 「ああ2月君さえももう去り行くか人の心に<惨>を残して」 (旧假名)汚れし地球よ:- 「穏やかさ過多でも不安 雲散りてのぞく青空地球を映す」
2003年1月29日 / 最終更新日時 : 2022年1月29日 gotohman 生活詠 今日の五首 (新仮名) 「風にのり細かい雪が降りしきるあとからあとから無蓋の天より」 (以下旧仮名) 「暗き闇あくまで深くその果より湧き止まぬ雪は天の泪か」 「積もる雪たちまち凍り舗道には見の限り車が連なり歩く」 「文明の先端なのに […]