2018年6月14日 / 最終更新日時 : 2018年6月14日 gotohman 短歌 時代を超える 配流の夫を恋ひて:『帰りける人来(きた)れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて』(狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)): これが万葉の歌かと驚く弟上娘子の夫(つま)を恋ふる短歌に
2017年9月12日 / 最終更新日時 : 2017年9月12日 gotohman 短歌 万葉の歌 (新仮名) 万葉の相聞歌には人の目を気にする歌が多いのはなぜ 柿本人麻呂歌集の歌はいづれも極端に字数が少ないのはなぜ? 人麻呂歌集の歌は字数が少なくて読み下し方は一つではあるまい
2017年3月26日 / 最終更新日時 : 2017年3月26日 gotohman 短歌 白蓮の短歌 白蓮歌によく「われ」と言ふも嫌味なし無人称化してゐるゆゑと思へり 白蓮歌によく「われ」と言ふも嫌味なし普遍化されし“われ”なればなり 白蓮歌によく「われ」と言ふも嫌味なし読む人が自分に擬(なぞ)らふるゆゑに (白蓮歌の例 […]