さくら 2012.04.16 生活詠 景色・風景 世を覆ふ空の濁りをうち払ひ桜花(はな)が彼方まで川沿ひに雪崩る 重なりて桜の枝間を敷き詰むる花びら散らし鵯(ひよ)ら行き来す 共有:FacebookX 前の記事 隣人 2012.04.12 次の記事 金星 2012.04.17