情報統制・・・？：
「思へればウイキリークスははたと止みぬパナマ文書もすぐに消えなん」（梧桐）

「人口増加の抑制に努めし中国が十四億人に近付きつつあり」（梧桐）

「かくほどの合法的？脱税の横行は資本主義経済の腐敗そのもの」（梧桐）

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「世のカラクリ知らずひたすら自らの心身削る技術者らあはれ」（梧桐）

「アフリカは人類誕生の地なること世界が認め今は惨状」（梧桐）

「アフリカの今の悲惨も欧米のかつての迫害搾取に因あり」（梧桐）

「思ひ知る博覧強記の人と言へどその知識グーグルの検索に及（し）かず」（梧桐）

「チェス、将棋、囲碁みな破りしＡＩは既知なる棋譜の記憶と応用ぞ」（梧桐）

阿蘇神社：
「神を祀る社（やしろ）が地震で倒壊す。人の創りし神は無力か」（梧桐）
熊本城：
「悲しくも難攻不落の城さへも地震に損壊　人智はもろし」（梧桐）

（梧桐）：

「原爆は戦争終結を早めしとの詭弁で投下を正当化なす」

「かの時点で日本は瀕死の状態なりき原爆投下は非人道の極み」

「参戦のソ連牽制と原爆の威力のテストでありしよ投下は」

「原爆を投下しそれを正当化する国の大統領が被爆地訪ふとふ」

「考へよ核兵器は人ほかこの星の全生命を壊滅せんことを」

「卯月十日、夜は更けにつつ西山へ三日月ななめに落ちゆくを見き」（梧桐）

「江戸・明治も三十歳（さんじふ）未満なりしとぞ平均寿命の今の伸びはや」（梧桐）

「あらためて平均寿命より重要と平均余命に思ひを致す」（梧桐）

「恐れまい現自衛隊は堂々と世界９位の軍事力なり」（梧桐）

（梧桐）：

「支配者を殺し後（あと）の治安なぞ知らんの無責任　イラク侵攻」

「目的は世界平和にあらずして自国の安全　アメリカらしい？」

「ＩＳほかテロの横行も米軍のイラク侵攻に主原因ある」

「とめどなき難民にＥＵはよろめける。それも米軍の侵攻が遠因」

「胸を焼く衝迫の情が起こるのは世の終焉の影がちらつく時」（梧桐）

「物を読むほどに気付けりわが知らぬ言葉・漢字のまだまだ多きに」（梧桐）

「この世をば <無何有の郷> （むかうのさと）と悟り得て瑣事雑念から解放されたし」（梧桐）

「科学技術トップと言へどアメリカは精神いまだ西部劇時代」（梧桐）

「六十六歳（ろくじふろく）で結婚、二児をもうけたる歌舞伎俳優の充実の生涯」（梧桐）

「驚きは耕作放棄地一割強。「もったいない」と誰かが叫ぶ」（梧桐）

「不意に湧く曲想いくつ。即座にも音符に移す能あらまほし」（梧桐）

「花冷えに桜の開花が遅るるに一足先にと芝桜咲（ゑ）む」（梧桐）

「姫役が今度は農婦の役こなし外見や職種の偏見を砕く」（梧桐）