積乱雲
- 2020.08.31
いくつもの積乱雲が立ち上がり家越えビル越え成長してゆく
いくつもの積乱雲が立ち上がり家越えビル越え成長してゆく
八月末にやたらと団子状の雲が浮くまだ真夏だと言はむばかりに
急激に質量塊の失せたらば重力波は出むアインシュタイン仮説なくても
干支(えと)のこと「甲子(きのえね)」や「甲寅(きのえとら)」など六十種。かたや「甲丑」(きのえうし)など無いものも六十種
1尺と1フートとは同じなり。偶然にしても出来過ぎなのでは?
濁点を振れぬ仮名あれどあへて振り激しき情動をあらはすは可か
庭の木にツクツクボウシは鳴かざれど夕立のあとの涼しさは秋
イムジン河は南北を流れ信濃川は南北に流る この差異微妙?
日本にてもオーロラの見ゆることあると聞きて「日本書紀」にその記録をさがす
山の水ながれながれて海に出るところを河口と。河尻でなく