風鈴ほか 2014.05.10 生活詠 日常他 風鈴の鳴りやまざれば夜の風の時には憎し闇も荒れゐん 衰へゆく躑躅の紅色みおろせり立夏四日目真夏日となる 家中に満つるは百合の香りにて母の日のこと子らは忘れず 共有:FacebookX 前の記事 環境 2014.05.09 次の記事 青すぢ揚羽 2014.05.14