三首

三首

字のごとく「崇(あが)む」と「祟る」は紙一重、古事記は「崇」を「祟」とし使ふ

払暁の東の空に紅色のすぢを引きつつジェット機が航く

あらためて隣国との深き縁思ふ韓流ドラマに<乙巳(いつし)の変>観て