今日の一首 2002.01.31 生活詠 ジェット音とよめる瞬時にこの耳は旅客機ならず軍用機と知る (かって我が勤務先は航空自衛隊の駐屯地近くにありました。だから、同じジェット音でも自衛隊機(つまり軍用機)のそれと旅客機のそれが違うことを、この耳は知っているわけです。もちろん、自慢にはなりません。悲しき習性。) 共有:FacebookX 前の記事 今日の五首 2002.01.30 次の記事 今日の二首 2002.02.01