今日の二首 2002.01.19 生活詠 兄弟家族 「『お通夜には両隣来ず犬仲間が来た』と笑へる、姉寂しげに」(梧桐) 「『降雪で葬儀にさえも来た人ない』姉はポツリと『孤独死』語る」(梧桐) (知多に住む姉の義母が正月に95歳で亡くなったと聞いて、遅れた弔問に行ってきました。名古屋市の近郊住宅街。葬儀の形式もどんどん変わっていることが話題となった。) 共有:FacebookX 前の記事 今日の一首 2002.01.18 次の記事 今日の一首 2002.01.20