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「境内の茶店のお薄で一服す青空に突くは多宝塔らし」(たかこ)「池の面に「もう一つ橋あるよ」と云う幼児の感受性におどろく」(たかこ)池の面の石廊、紅葉のグラデ−ションの間の青空の逆さ景色を眺めていると、子供の声が聴こえてきました。二首恐れいります。
>「境内の茶店のお薄で一服す青空に突くは多宝塔らし」(たかこ)>「池の面に「もう一つ橋あるよ」と云う幼児の感受性におどろく」(たかこ)>池の面の石廊、紅葉のグラデ−ションの間の青空の逆さ景色を眺めていると、子供の声が聴こえてきました。2首恐れいります。幼い子は感受性がとても素直ですからね・・。(一首目の「お薄」とは何でしょう?)二首目添削:「池の面に「もう一つ橋あるよ」と幼児が言うその素直な感覚におどろかされる」(たかこ)