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>「父の骨南海に眠るままなるに生家の墓に眠る事なく」(未歩)>ご指導の程宜しくお願い申し上げます。>今年は戦後80年を迎えますが、お墓にはお骨は無いといつも考えてしまいます。結句「生家の墓は永久に空なり」はおかしいでしょうか。戦地で亡くなった人たちは、まことにお気の毒ですが、お歌のようになりがちですね。。添削例:「父の骨は南海に眠れるままにして生家の墓は空(から)とふ理不尽」(未歩)