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ほほにシミ 投稿者:浜菊  

「息子(こ)のほほにシミをひととこ見つけたり四十歳(しじふ)近きをいたく思へり」(浜菊)

息子の頬にシミを一つ見つけました。来年四十歳になります。そんな年齢なんだなぁと痛感いたしました。

先生、1日のお短歌(うた)「ひとの心」の下句なのですが、「・・・ありて無きなり」のところは、訳しますとどのような言葉になるのでしょう。ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2024/10/02(Wed) 14:17:35  [No.89659]


Re: ほほにシミ 投稿者:   《URL》  

>「息子(こ)のほほにシミをひととこ見つけたり四十歳(しじふ)近きをいたく思へり」(浜菊)
>息子の頬にシミを一つ見つけました。来年四十歳になります。そんな年齢なんだなぁと痛感いたしました。
>先生、1日のお短歌(うた)「ひとの心」の下句なのですが、「・・・ありて無きなり」のところは、訳しますとどのような言葉になるのでしょう。ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

顔のシミですか。出来る人はもっと若くから出ますね・・。おたずねの件、「・・・ありて無きなり」は深い意味はなく、心の移ろいやすさ、あいまいさを言ったものですが・・。

添削例:
「息子(こ)の頬のひとところにシミを見つけたり思へば四十歳(しじふ)近くになれり」(浜菊)

2024/10/02(Wed) 22:38:47  [No.89662]