短歌

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時代を超える

  • 2018.06.14

配流の夫を恋ひて:『帰りける人来(きた)れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて』(狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)): これが万葉の歌かと驚く弟上娘子の夫(つま)を恋ふる短歌に

万葉の歌

  • 2017.09.12

(新仮名) 万葉の相聞歌には人の目を気にする歌が多いのはなぜ 柿本人麻呂歌集の歌はいづれも極端に字数が少ないのはなぜ? 人麻呂歌集の歌は字数が少なくて読み下し方は一つではあるまい

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