歴史書 2014.06.10 生活詠 死生観・宗教・思索 歴史書を読むたび思ふは下層なる人らの歴史の欠落せること 大方は殺し合ひ・破壊が占めてゐて人間に真の歴史書ありや 編著者の意図に拘はらず歴史書は権力とは何かを教へて恐し 前の記事 虎の威 2014.06.09 次の記事 驟雨 2014.06.12