今日の歌 2003.06.15 生活詠 「螢火のひとつふたつと飛びゐるが暗き池面に映りてあはれ」 「厳(いかめ)しき真清田神社の亀池に遊ぶ螢は市長が賜物(たまもの)」 「ほの光り翔ぶ螢らは蝙蝠の格好の餌と言ふ声を憎む」 共有:FacebookX 前の記事 今日の歌 2003.06.13 次の記事 今日の一首 2003.06.17