<燕>三首 2002.07.31 生活詠 「 何となくひもじき心の遠因か巣より怯えて吾を見し燕」 「燕返し見なくてもいい、ビル街に佐々木小次郎出で来ぬものか」 「幼児期の記憶はあまりに曖昧で燕尾服そのまま宙を飛翔す」 共有:FacebookX 前の記事 世界文化遺産・白川郷 2002.07.27 次の記事 今日の三首 2002.08.02