学と裕子の短歌教室


11月13日
「家並の低き陰置く朝の街柏枯れ葉が車輪にからむ」
                  −−−−梧桐学


「街」を主題に上のような短歌ができたよ。
今朝の嘱目詠さ。最近は色々気ぜわしくて、
短歌を詠むこともほとんどないよ。
もっと精神的にもゆとりのある生活がしたいのだけれどね。


「街中の灯の少なさに唖然とす不景気なりや織物の町」
                  −−−−裕子
唖然とすは他の言葉の方がないかしらと考慮中ですが・・・
先生添削をお願い致しますね。


「短歌」は詩の一種。ある事象の説明では困る、とはよく
言われること。君のこの短歌、ちょっと説明的だよね。

「街中に電飾乏しく織物の斜陽の影のみ犇めいている」

なら、まあいいか。(文語調と新仮名遣いのミックスだけれど。)


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