思い出や、想像の世界は?
- 2007.02.25
- 歌材について
「かくれんぼして待つ我をあたふたと探す姿にいとしさ募る」(波子) 思い出や、想像の世界を詠んでもいいのでしょうか? 思い出はよく詠まれますね。想像の世界を詠む詠まないは、ご本人の好みによりましょう。読者が読んで分かるように詠まれることが前提ですが。。。このお作は、タイトルが「追憶」ですから、子供さんが幼かった頃の思い出なのでしょうね?
梧桐学が短歌添削時に記した中からの抜粋です。
「かくれんぼして待つ我をあたふたと探す姿にいとしさ募る」(波子) 思い出や、想像の世界を詠んでもいいのでしょうか? 思い出はよく詠まれますね。想像の世界を詠む詠まないは、ご本人の好みによりましょう。読者が読んで分かるように詠まれることが前提ですが。。。このお作は、タイトルが「追憶」ですから、子供さんが幼かった頃の思い出なのでしょうね?
真剣に短歌に取り組もうとするには随分難しい事ですね、前記でのべたように只三十一文字並べれば歌になると云う安易な考えでは何時までたっても上達しない事に気がつきました。(九里多朗さん2002年9月22日) それはそうでしょうね。少しは上手く詠もう、という意識も(短歌にあまり慣れていない間は)必要でしょうね。 それから「あおぎりさん」に伺いますが、私のように実際に体験したり見たりした事を歌材にしてしか歌 […]