概念歌

概念的

「支え合いつつも傷つけ合うことの哀しみを知る人として生きて」(むぎぶどう) 私は相手(他人)に気を使いながら生きていますが、相手も私に気を使ってくれます。そうした配慮のある人間関係の中でも、(相手の言葉などで)自分の心が傷ついたり、相手の心を傷つけたりすることは避けられません。それを哀しいと思う気持ちを詠んだのですが、感傷的でしょうか…。 何度も出てくる「相手」は、(他人)とあるように、不特定の人 […]