客観視出来るよう、ちょっと歌から離れて
- 2006.07.05
- 客観視できるように
「朝露を少し置きたる野の花ら摘みきて挿せばネコジャラシが揺る」(祥子2006/07/05) <前作> 「朝露を少し置きたる野の花の摘みきて挿せばネコジャラシは揺る」(祥子2006/07/05) 添削: 「朝露を少し置きたるネコジャラシ野道で摘みきて挿せば花穂揺る」 (祥子) 一握りの、名も知らぬ野の花たちを摘んで来ました。花瓶に挿すと、その中で、特に背の高いネコジャラシだけが、その穂先 […]
梧桐学が短歌添削時に記した中からの抜粋です。
「朝露を少し置きたる野の花ら摘みきて挿せばネコジャラシが揺る」(祥子2006/07/05) <前作> 「朝露を少し置きたる野の花の摘みきて挿せばネコジャラシは揺る」(祥子2006/07/05) 添削: 「朝露を少し置きたるネコジャラシ野道で摘みきて挿せば花穂揺る」 (祥子) 一握りの、名も知らぬ野の花たちを摘んで来ました。花瓶に挿すと、その中で、特に背の高いネコジャラシだけが、その穂先 […]